★高圧ガス保安法による事業所の分類

高圧ガスを使用します。
→貯蔵能力の算定

第一種ガス

3000m3/日以上

第二種ガス 1000m3/日以上
第一種ガス第二種ガス 「N」m3/日以上
》の貯蔵能力です

NO↓

第一種ガス

300m3/日以上 3000m3/日未満

第二種ガス 300m3/日以上 1000m3/日未満
第一種ガス第二種ガス 300m3/日以上 「N」m3/日未満
》の貯蔵能力です

NO↓

》上記未満です
》続いて高圧ガスの消費の状況をお尋ねします。

第一種ガス:
 ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン、窒素、二酸化炭素、フルオロカーボン(可燃性のものを除く)、空気
第二種ガス:
 第一種ガス以外のガス(第三種ガスを除く:第三種ガスは現在の所なし。)

N=1000+2÷3×(不活性ガスの貯蔵量)